大衆は来年の解放記念日カーニバルの乗り物を望んでいる

観覧車を含むアミューズメントカーニバルの乗り物は、コミュニティのメンバーから解放記念日委員会が受け取った提言の1つでした。

Joe Ayuyu Jr.委員長は、来年の祭典ではカーニバルの乗り物が「大きなプラス」になるだろうと語りました。

解放記念日エンターティメント委員会のゴードン・マルシアーノ委員長は、「私たちはいつでもサイパンで最高のパフォーマーを輩出している」ため、エンターテイナーを呼ぶことに問題はないと言いました。

しかし、彼は次のように述べています。

「何かを追加する必要があるとすれば、人々は乗り物を持つべきと言います」

同記念日の主要スポンサーの1人であるマリアナ観光局のマネージングディレクターであるChris Concepcion氏は、その鍵は「アドバンスマーケティング」だと言っています。

ツアーオペレーター、旅行代理店、航空会社などの観光関係者は島の主要イベントを事前に知っておく必要があり、サイパンを訪れる予定の顧客にパッケージにできる広告を出すことが重要だと付け加えました。

MVAは、引き続き海外の代理店に、毎年開催されている解放記念日フェスティバルの宣伝と販売を継続すると同氏は述べました。

サイパンのDavid M. Apatang市長は、来年のイベントでは、審査のステージはフェスティバル会場ではなく、クリスト・レイ教会野間にすべきと言いました。今年の舞台は夕日に面していました。「あまりに暑かった」と市長。

しかし、審査ステージの場所以外は、今年のお祭りやパレードのすべてがうまくいったとApatang市長は述べています。

市長のフィールド・オペレーション・ディレクター、リバレーション・ロジスティクス・コンセッション委員会のメンバーであるジョアン・アキノ氏は、ベンダーは追加のスペースを求めていると語りました。

今年は、ビンゴやゲームのブースを除いて29のベンダーがあったと彼女は言いました。

Apatang市長は「ジョー・アズズJr.氏が率いる委員会はすばらしい仕事をしてくれました」と感謝しました。

彼はまた、パレードルートに沿って並んでいるコミュニティメンバー、観光客、行進グループ、フロート参加者にも感謝しています。

「誰もが米軍機のパレードと飛行機を楽しんだ」と彼は付け加えました。

市長は、今年のイベントを評価査定するために、解放記念日委員会と会うでしょうと述べました。

解放記念日委員会の非営利団体のルイス・ロジャース会長は、アズズ氏や他の委員及び職員は「素晴らしい」仕事をしたと語りました。

「来年はもっと素晴らしいイベントになるでしょう」