解放記念日のパレードは「大成功」

ラルフD.L.G.トレス知事は、7月4日に予定されていたが、悪天候のため再調整された今年のパレードが成功を収めたことで解放日記念祝祭委員会とサイパン市長のオフィスを賞賛しました。

土曜日に行われたパレードは、これまでにない最もカラフルで創造的なパレードの一つになったと知事は語りました。

「彼らはそれを美しく計画しました、そして、それは素晴らしい人出で非常に良いパレードでした。私は市長室とスタッフ全員、ジョー・アズズ・ジュニア委員長、そして助けてくれたすべての部署、特にパレードとフロートを楽しんだすべての人々に感謝したいと思います。私たちの解放記念日クイーンと彼女のロイヤル・コートもおめでとうございます」と知事は3時間のパレード後のインタビューでこう語りました。

サイパン市長のデイビッド・アパタン（David Apatang）氏は、それが最近の歴史において最も長い解放記念日のパレードであったと言いました。

「天気に恵まれたことにとても感謝しています…私の祈りが届いたのだと思います。私は幸せです。今年はたくさんの参加者があったため、パレードは午後3時に始まり午後6時を少し過ぎて終了しました。。私は、今年の解放記念日の祝典に出席し、支援してくださった地域社会のメンバーに感謝したいと思います」と市長は話しています。

今年の解放会委員会の委員長であるジョー・アズズ・ジュニア氏は次のように述べています。「たくさんの観衆でうれしかったです。誰もが自分のフロートを準備し、すべてが素敵に見え、パレードの日程延期は人々の心に影響を与えませんでした。私たちが滞りなくそれを終了し、私たちは予定通り進められたことに非常に感謝しています。私は、特にBrad Ruszalaとサイパン市長の事務所に感謝したいと思います。それは非常に成功したパレードでした」

最優秀フロート賞はCarolinian Affairs Officeに、San Vicente Lancheros、DLNR、Tan Holdingsは2位となりました。

競技には参加しなかったフロートは、インペリアル・パシフィック・インターナショナル、知事/先住民事務所オフィス、レディ・ディーン・トレス財団、DCCA、サイパン市長室、解放記念ロヤルコートでした。

同じく参加者は、商務局、マクドナルド、ジョーテン・キジュ公立図書館、アメリカ赤十字、NMI博物館、消防救急部、4×4ホロジック、COTA、DPSボートセーフティ、CUC、DPL、DPW、ステラ・マリアナス、2018年ミス・マリアナス・セリーヌ・カブレラ、マナムコの王と女王、NMIサッカー協会、NMI日本人協会、サイパン阿波踊りチーム、日本ど真ん中/ドマツリ、コカコーラ/フォアモスト、サイパン・ロータリー・クラブ、マリアナ・ラグビークラブ、ライオンズクラブ国際協会、CNMIナショナルラグビーチーム、中国人協会、サイパン法輪大法協会、サイパンスタジオ29-11、薬物乱用リハビリテーション、カグマン小学校、リリアールアッカブンン共通言語イマージョンプロジェクト、PSS JROTC CNMI /カラーガードなどでした。

祝賀会には20分、45,000ドルの花火大会がありました。

Office、San Vicente Lancherosの9つのフロートが今年のパレードで競い合いました。