弁護士「USCISは弁護士費用を支払わない」

グリーンカード請願保留に関するその不当行為についてUSCNS米国市民権・帰化サービスを訴えた夫妻の弁護士は、そのいかなる弁護士費用や経費を支払うことを拒否していると言っています。

Samuel I. Mok弁護士は原告のRobert Lee Hale Jr.氏とSuinan Zhong氏の代理人を務めています。

NMIの地方裁判所に提出されたステータス報告書でMok弁護士は、「本件における弁護士費用と費用の払い戻しの法的根拠はない」とUSCISが彼に伝えたと述べています。

2018年6月12日、裁判所は本訴訟の残りの期日および聴聞を撤回するための当事者の規定を認める命令を出し、両当事者が訴訟に関連する費用および弁護士費用の支払いを交渉することを認めました。

モック氏は、申立てで要請された主要な救済措置が取られたため、同条項に合意したと述べています。USCISは、2018年5月30日にZhong原告に合法的居住権カードを発行しました。原告らは2015年7月21日に彼らの申請書を提出しました。

モック弁護士によると、被告側の弁護人は、費用と手数料に関する正式な書面による要求を提出するよう彼の事務所に通達しました。

彼は2018年7月12日に弁護士費用と経費をUSCISの弁護士に要求する書簡を送ったと述べました。

モック氏は、8月2日、弁護士費用と経費の償還要請の状況についてフォローアップしたと話しました。

USCISの対応は、払い戻しを交渉するという当事者の規定の目的に反するように、誠意を持っているようには見えないと彼は付け加えました。

「被告の立場が「0.00」であれば、規定に従うことでこの問題を60日間遅らせることにおけるポイントはない」とモック氏は述べました。被告の立場が最終的にゼロであれば、書面で原告の要請を記した手紙を作成することで、原告に更なる時間を無駄にさせることにおけるいかなるポイントも見当たらない」

モック弁護士は、彼の依頼人に生じた費用に対して3,518.25ドルを要求しています。法的費用として2,500ドル。出願手数料として400ドル。

彼は現在、費用と弁護士費用の問題を解決するための命令を裁判所に求めています。