HANMI 「7月のホテル稼働率15%減」

(プレスリリース)HANMI北マリアナ・ホテル協会は、2018年7月の12のメンバーホテルの平均稼働率を79.54パーセントと報告しました。この数字は、2017年7月に比べて15パーセント減少したことを反映しています。

7月の平均客室単価は昨年の149.95ドルに比べ、158.86ドルと高いものでした。昨年同期間に販売された泊数68,301ルームと比較して、2018年7月の販売泊数64,751ルームとなりました。

「平均稼働率は来島者数が低いため2017年7月よりもかなり低いものでしたが、客室単価は2017年に比べて高値を示しているということは嬉しいニュースです」とHANMIのグロリア・カバナー会長は語りました。

「これは、マリアナ諸島にハイエンド観光地になることを引き続き望む傾向である、より多くのより高額支出の観光客を我々が集めていることを意味します。その間に、多くのホテル経営者がこの機会を利用して施設の維持管理を行っています。しかしながら、政府観光局が、あらゆる市場からのフライト・サービスの需要改善に取り組むために、完全な予算支援を受けることは不可欠です」

北マリアナ諸島のホテル協会は1985年にマリアナのホスピタリティー産業の専門フォーラムとして設立されました。また、非営利団体や観光関連の政府プロジェクトを支援するため、定期的な慈善寄付を行っています。

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