DPS「土曜日に2度の自動車事故」

DPS公共安全局は土曜日の朝、2件の交通事故に対応しました。
最初の事故は、San Vicenteの道路バリアに激突した4ドアセダンで、24歳の男性ドライバーに大けがを負いました。もう一つの事故は、Chalan PiaoでSUVが他の車両と正面衝突して転倒したものです。しかしながら、SUVの女性ドライバーは大きな怪我を負いませんでした。
DPSの広報担当ジャッキー・レイ氏は、2018年8月25日午前3時57分に、サンビセンテ郵便局の近くで自動車事故に関する通報を受けたと述べました。
通報者によると、車の運転手は車内に閉じ込められていたとしています。
医療隊とDPSの職員が現場に到着したところ、2010年型トヨタカローラ・シルバー4ドアがハイウェイを右側に走り出てジャージーバリヤーに正面衝突していることが判明しました。
衝突の衝撃で車のエンジンとトランスミッションが粉砕して車の内部にめり込んでいました。
「医療隊は24歳のチャモロ人男性を抜き取るのに1時間かかり、CHCコモンウェルス・ヘルス・センター – 緊急治療室に搬送しました」とレイ氏は伝えいます。
運転手はNoel Joe Sanchezと識別されました。
Rae氏は血中アルコール度の検査後、事故前にサンチェス氏が飲酒していたと判断しました。
現場でハイウェイパトロールの調査官は、衝突前に300フィートのスキッドマークに気づき、衝突前に車が時速70マイル/以上でに走行していたと判断しました。
レイ氏はサンチェス氏がスピードリミットを超え、右の車線を維持できなかったためにと述べています。彼はCHCで治療を受け退院しましたが、さらなる治療のためにグアムに医療照会されました。

2番目の事故
同日午前6時6分、チャラン・ピアオで、サブウェイに隣接する南向きの内側車線のビーチロード沿いで自動車事故が発生したと女性がDPSに通報しました。
ハイウェイパトロールの職員は、59歳男性が運転していた2005年型トヨタ・タコマ・ピックアップトラックが南に向かう外側車線を走行中に車線変更しようとしたときに、内側車線にいた2009年型Hyundai Tucson SUVに衝突したことを知りました。
Rae氏は、SUVの女性ドライバー(47歳)は運転不可能となり、反対車線に向かって車線を逸し、北向き車線の路肩で転覆したと語りました。
救急医療部広報担当のBobbie Jean Taisacan氏は、SUVの運転手が上肢の痛みを訴え、シートベルトに起因する胸部への軽度の擦り傷を負ったと伝えました。
「患者から他に訴えは報告されていません」と彼女は付け加えました。
Taisacan氏は、SUVのドライバーが転倒した車両から助けを借りて逃げ出したと話しています。
女性運転手はピックアップトラックにぶつかって、彼女のSUVが横転したと語りました。
DPSは、ハイウェイパトロールの調査官が事件を調べており、事故を起こしたオペレーターに交通違反の召喚状が出されるだろうと発表しました。

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