＜グアムニュース＞AG：銃を引き抜いた事件の捜査が進行中
レイ・テノリオ（Ray Tenorio）副知事を巻き込んだ銃の引き抜き事件の捜査状況に関する推測が高まっている中で、グアム検事総長のオフィスは捜査が続行されることを確認しています。
AGのオフィスの広報担当者、Carlina Charfauros氏は、グアム・デイリー・ポスト紙に対し、検事総長のポジションに変更はない、と語りました。
事件の政治化を避けるため、進行中であると言うことを除いて、調査の状況についてコメントはないとCharfauros氏は述べました。
この事件は今1ヵ月以上にわたって調査されています。
7月7日、タモンのプレジャー・アイランド・グアム・バーベキュー・ブロック・パーティーでの彼のとった行為に関してTenorio氏に対する刑事訴訟は提起されていません。
副知事は、私服で職務中のグアム警察官警備員を背後から接近し、しっかり留められてるように思われなかったことに気付いた後、そのホルスターから警官が所持する拳銃を抜き取ったときに、「ビールを２－３本」飲んでいたことを認めています。
Tenorio氏はポスト紙に、彼は銃器IDを持っていないと語りました。
彼は当初、この事件を公安のために行動していたと述べ、警官への「教授の瞬間」と呼びました。 Tenorioはその後、教授の瞬間が自分自身であったことを認めました。
また、チャールファウロス氏は、ジェームス・コリンズ司法長官が、フィッシャー氏のクライアントの1人を含む事件について、トーマス・フィッシャー弁護士と月曜日の朝に会合を開いたことを確認しました。
しかし、Charfauros氏はクライアントの特定を拒否しました。
「会議が行われたかどうかを尋ねられるならば、答えは「はい」です」とチャルファウロス氏は語りました。「しかし、私はそれがどのクライアントを指しているかは言えません」
