＜グアムニュース＞男性が荒海から引き上げらる
海軍のヘリコプターは、火曜日の午後、シュノーケリングの同伴者が行方不明になって救助を求めてから約2時間後、タンギッソンビーチの荒れた海域から観光客を引き上げました。
スイマーの状態はわかっていませんが、グアム消防署は、水泳者がグアム海軍病院に輸送されCPRが実施されたことを確認しました。
行方不明になった韓国から来ている男性のスノーケル仲間は、岩礁の中にいる時に友人の姿を見失ったと、緊急救助員に話しました。 スイマーは正午頃に行方不明になったと報告されました。
午後2時20分、海軍ヘリコプター海戦戦闘艦隊25号は、岩礁の中に行方不明のスイマーを探し出し、海軍病院に運びましたが、記者会見時に彼の様態は不明でした。
週末、全国天気予報サービスは人々に高波から遠ざかり、荒い海に慎重になるように通達していました。
「あまりにも波が近い」
漁師のジョン・オルメスさんは、スイマーを探していることに気がついた時、タグイソン地区にいました。
「彼は波に近すぎてさらわれてしまった」とオルメスさんは話しています。 彼はヘリコプターが岩場の上でスイマーを見つけたと言いました。
漁師は、人々は荒れた海域で遊ぶべきではないと言いました。
「非常に荒い波のとき – 外には出てはいけない」と彼は述べ、更に「安全を守るべき」と付け加えました。
