<グアム・ニュース>空港近くのバス火災、潜水艦乗組員は無事
ホノルルから到着したばかりの約30人は水曜日の午後7時ごろ、A.B.ウォンパットグアム国際空港駐車場から去ろうとしていたところで火災を起こしたツアーバスから安全に脱出しました。
この乗客は海軍の潜水艦の乗組員です。
バスを運転していたタートル・ツアーズのバス運転手ユージン・デ・グズマン氏は、ターミナルを出るためにちょうど回りこんだ際に、他の車からの警笛を聞いたと話しています。彼がサイド・ミラーの1つを覗き込んだ時、バスの後部から火があがってるのを見ました。
彼はすぐに停車してバスのドアを開けました。
運転手「乗客に怪我はありませんでした」
De Guzman氏は誰もこの火災で怪我をしておらず、誰もが安全に脱出したことを確かめたと言いました。
De Guzman氏は、「私が最後にバスを離れた」と語りました。
私服だった船員たちの数人は、燃えたバスの近くの駐車場に立っていましたが、事件についてコメントすることを拒否しました。
交通はAirport Roadから経路変更されました。火災が発生してから30分以上経過したその地域で消防士の姿があり、ツアーバスはそのまま道路に残っていました。