CHCCがロタで院外健康診断を継続

コモンウェルス・ヘルスケア社CHCCは今週土曜日にロタでヘルスケアアウトリーチを継続する予定です。

CHCC最高経営責任者（CEO）のエスター・ムーニャ（Esther Muna）氏は、青少年センター外の駐車場で移動式診療所を午前9時30分から午後5時まで行うと伝えました。

「私たちは…人々がやって来て、私たちのサービスにアクセスできるようにしようと考えています」と彼女は付け加えました。

ムーニャ氏は、ボランティアが村の家を訪れるコミュニティ・アウトリーチ・リカバリ・エフォート（Community Outreach Recovery Efforts）COREグループとパートナーシップを結ぶことになると話しました。

「彼らは、彼らの主な提供者である、ロタ・ヘルスセンターのグレゴリー・コセイマー（Gregory Kotheimer）博士とフランソワ・クレアッセンス（Francois Claassens）博士と人々をつなぐように努力するだろう」とムーニャ氏は語りました。

「この考えは、既にロタに与えられているケアに取って代わるものではありません。ムーニャ氏は、精神保健問題やトラウマなどの習性問題を抱えている人たちにも危機相談を用意していると付け加えました。

さらに、CHCCは、人々の医療ニーズを特定するためにロタで調査を行いました。

COREの会長兼看護師のAbbys Mitchell氏は、ロタでの医療支援について、「COREチームが人々のニーズを査定するために家を訪問しながら移動クリニックを提供する」と述べました。

COREの主な機能は、医療健康診断を提供することですと同氏は付け加えました。「ロタ・ヘルスセンターと密接に協力していきます。来週は、地域のニーズに応じて、もう1つのアウトリーチを予定しています」

ミッチェル氏によると、COREのメンバーであるグレース・オルカホ氏とフェイス・アベイス氏がロタの活動に参加する予定だとしています。

「私たちを医療活動に参加させてくれたことを、エスター・ムーニャ（Esther Muna）CEOに感謝します」