<グアムニュース>海軍船員の捜索が悲劇で終わる

米空母(USS)のロナルド・レーガン(Ronald Reagan)号の行方不明の船員に対する大規模な空からの探査と海上探査は、土曜日の午後、グアムの暴風海域でその遺体が見つかったことで悲惨な結果となりました。

グアム北部のデデドにあるハプト・ビーチで2人のセーラーと泳いでいたこの海兵隊員は、金曜日の夕方に行方不明になったとの報告がされました。

グアム消防署、米国沿岸警備隊、海軍ヘリコプター海戦隊25による捜索救助活動は、金曜日午後6時頃から始まりました。また、空母に基づくHSC Squadron 12機体も捜索救助活動に加わり、トロピカル・ストーム30Wがグアムの南を通過した後も継続されました。

この船員の遺体はグアム消防署の捜索隊員によって土曜日の午後3時45分に回収されました。

軍のマリアナ合同地域事務局によると、船員の家族には通知が出されています。

彼の家族の通知から24時間が経過するまで、この船員の名前は公開されません。

この航空母艦は、150機以上の軍用機と約15,000人が関わっていたヴァリアント・シールド軍事演習完了後の1週間前にグアムの海軍基地に寄港しました。

グアムでは、ロナルド・レーガン号の船員約4000人が休憩やレクリエーションの時間を許されていました。

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