28名のサイパンの学生が韓国を訪問

サイパンの様々な学校から24名の学生がサイパンの韓国コミュニティーの年次文化交流プログラムに参加します。

参加者は、マウントカーメル学校、サイパン南部高校、グレース・クリスチャン・アカデミー、マリアナ高校、カグマン高校、チャチャ・オーシャンビュー中学校からの8年生から11年生です。

この生徒の1人は、2018年リバレーション・クーンでもあるBrinae Cruzさんです。

市長の特別補佐官、ヘンリー・ホフシュナイダー氏は、クルズさんは市長の事務所を代表すると語りました。

火曜日、韓国人協会サイパンのJae Yeol Lim会長は、市長会議室で学生とその両親と会見しました。

リム氏はこの学生たちが仁川(インチョン)、起亜(キア)自動車、龍仁エバーランド、韓国文化村などの文化・歴史的遺跡を訪れると話しました。

グループは10月12日にサイパンを出発し、10月16日に戻ります。

リム氏は1992年以来、韓国のサイパン共同体が島民のための文化交流プログラムを毎年開催していると述べました。

「私たちは彼らに韓国の文化や伝統についてもっと学んでもらいたい」と話しました。

リム氏は、ハンファ/サイパンワールドリゾート、ヤンジン・ジップライン、サイパン市長オフィスを含む今年のスポンサーに感謝の意を表明しました。

同氏は、サイパン韓国人コミュニティにも継続的な支援をしてくれたことに感謝していると述べました。

詳細は、市長室(234-6208)または韓国人協会サイパン(234-0465)にお電話ください。

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