「より高い訪問者からの需要の増加」

マリアナ観光局の最高幹部は、コモンウェルスがホテル業界の許容範囲を超えて過度に積極的成長をしていないことを示す良い兆候として、CNMIが会計年度2018年度に観光客が60万人を突破したことを見ています。

MVAのマネージングディレクター、クリスコンセプシオン(Chris Concepcion)氏は、数は昨年度より少ないけれども、このわずかな縮小は、台湾のような新興市場や日本のような、戻ってくる市場からの増加需要を満たすためにホテルが所有地に再投資し、部屋、レストラン、敷地、設備を改装する時期であることを意味しているものです」

HANMIは先週、そのホテル・メンバーの2018年9月度の平均稼働率81.24%が昨年同月と比べて10%低下したと報じました。

HANMIはまた、稼働率が低下している一方で、9月の客室平均単価は、同協会が記録した最高額である146.96ドルであったことを明らかにしました。2017年9月の平均宿泊料金は$ 135.52でした。

9月度は、124部屋の損失を含んでいる、閉鎖されたMariana Resort&Spaがこの集計ホテルの中に含まれていない最初の月であったことをHANMIは発表しました。

コンセプシオン氏は、観光客の到着がやや低下しているため、ホテルの稼働率が低下していると語りました。

MVAはより詳細を提供するその9月の到着者数報告書を今週発表します。

客室料金については、HANMI、MVA、およびその業界パートナーが、高額宿泊料金を惜しみなく支払う高級エンドユーザー(訪問客)からの需要を増やす経営を行なっていると、MVAのマネージングディレクターは言っています。

コンセプシオン氏は、マリアナリゾートの閉鎖に伴い、CNMIの首都としての未来、CNMI政府に支払うホテル占有税やその他の税金の喪失、広大な不動産自体の維持について懸念しています。

「国土局DPLのパートナーがすぐれた立場にあると我々は確信しており、近いうちに解決されると期待しています」

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