グアムEPA警告：13のビーチが汚染

グアムEPA環境保護庁は金曜日、13のビーチが汚染されていると発表しました。

グアムEPAは、43のレクリエーション用ビーチからサンプルをテストしました。その結果、現在13箇所のビーチが容認できる細菌基準よりも汚染されていることが示されています。

「スイミング、釣り、安全でない水域での遊びは、喉の痛みや下痢などの軽度の病気を引き起こす可能性がある」と同機関は発表しました。触れることで、髄膜炎、脳炎または重度の胃腸炎などのより重篤な疾患につながる可能性もあります。

小児、高齢者、免疫力が弱いなどの人々は、汚染された水と接触すると病気になる可能性が高いとされています。

 

ビーチのリスト

木曜日に実施された試験では、以下のビーチが容認された細菌学的基準を上回って汚染されていると判明しました。

 

Agat: Bangi Beach

アガット：バンギビーチ

 

Asan: Adelup Beach Park; Asan Bay Beach

アサン：アデルアップ・ビーチパーク；アサン・ベイ・ビーチ

 

Chalan Pago: Pago Bay

チャランパゴ：パゴ・ベイ

 

Hagåtña: Hagåtña Bayside Park; West Hagåtña Bay – west storm drain

ハガニャ：ハガニャ・ベイサイド・パーク;ウエスト・ハガニャ・ベイ- ウエスト・ストーム・ドレイン（雨水排水管）

 

Inarajan: Inarajan Bay

イナラハン：イナラハン・ベイ

 

Merizo: Merizo Pier – Mamaon Channel

メリゾ：メリゾ桟橋- ママオン・チャンネル

 

Piti: Piti Bay; Santos Memorial Park

ピティ：ピティ・ベイ;サントス記念公園

 

Talofofo: Talofofo Bay; Togcha Bay

タロフォフォ：タロフォフォ・ベイ；トグチャ・ベイ

 

Umatac: Toguan Bay

ウマタク：トゥグアン・ベイ