<グアムニュース>米軍のグアム出身幹部が韓国で勤務中に死亡

米軍はグアムから派兵されたこの陸軍兵士の死を調べています。

マルコス・ジョン・アグオン(Marcos John Aguon)軍曹28歳は、韓国の基地で無意識で発見された後死亡したと陸軍は水曜日に発表しました。スターズ・アンド・ストライプスの報告によると、彼は2015年1月にグアムのタロフォフォから陸軍に加わりました。

アグオン軍曹はキャンプ・ホーウィーで無意識状態で発見され、北朝鮮との国境付近にある周辺市東洞洞の中央セントメアリー病院で死亡しました。陸軍の声明によると、アグオン氏の死を取り巻く詳細は調査中とのことです。

「私たちの思いと祈りは彼を失ったマルコス・アグオン氏の家族に向けられています」とジェイソン・カーター大佐隊長は語りました。

「アグオン軍曹は下士官で、誰にも尊敬される、防衛大隊の主要なメンバーでした。彼の不幸な死は私たち全員が感じていることです」

アグオン軍曹はテキサス州フォート・ブリスの大砲乗組員で、先月韓国に転向した第3次装甲旅団戦闘チームの一員でした。彼は第1大砲兵連隊第4大隊に配属されました。彼には妻と3人の子供がいます。

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