<グアムニュース>ミス・インターナショナル・オセアニア、Tuncapさんが優勝

もう一人のグアムで初めての女性として、22歳のDiliana Judeen Tuncapさんが日本の東京で行われた11月9日のミス・インターナショナル・オセアニア2018大会の決勝で栄冠を手にしました。

タムニン出身のTuncapさんは、アジア、アメリカ、ヨーロッパ及びアフリカの5つの大陸あるいは地域のそれぞれから1名の代表者に授与される、地域タイトルで、グアムから初めての優勝を獲得しました。ミス・インターナショナル2018の優勝者はベネズエラ出身のMariem Velazcoさんでした。

2017年10月に昨年のミス・ユニバース・グアムのタイトルを獲得したTuncapさんは、ミス・インターナショナル・グアムとして栄誉の1年間をわずかに上回ったところでした。

世界で4番目に大きな美人コンテスト、ミス・インターナショナル・フェスティバルで、彼女は世界中の国を代表する76人の若い女性と競い合いしました。

謙虚な心で、Tuncapさんはインスタントグラムに、日本を体験すること、他の国際代表と出会うこと、そしてこの大会に参加することを光栄に思うと投稿しました。彼女はハファ・アダイ精神を広め、仲間の代表者にグアムについて教えたいと喜んでいました。

「私がグアムの最初の代表であったことは本当に光栄で、このタイトルを家に持ち帰り、私の国のために私はどこにでも行き、大使になり続けます」と彼女は話しました。

Tuncapさんは、日本のアジア太平洋児童大会で10歳の時に初めてグアムの代表を務めたと言いました。

「12年後、(私は)私の国を国際大会で認めさせることができました」

「Bula Guinaiya(たくさんの愛)Mother Guåhan(母なるグアム)。私はあなたが誇りに思ってくれることを願っています!」

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