<グアムニュース>サイパンのダイビング事件でFAA従業員が行方不明

サイパン沖の海域で行方不明になったダイバーの捜索は、最初の対応者が日曜日の調査に十分費やした後の月曜日朝に再開しましたが、なんの手がかりも見つけられませんでした。

北マリアナ諸島の消防・緊急事態管理サービスDFEMSが911の電話を受けた日曜午前10時30分頃に調査は始まりました。彼らはすぐに米国沿岸警備隊と米海軍ヘリコプター海戦戦闘隊のチームに加わりました。

DFEMSの広報担当官パトリック・アリオラ氏は、行方不明のダイバーの身元をジョン・J・ジョーンズ65歳と識別しました。

米海岸警備隊のジョゼフ・ストルツ少尉は、ジョーンズ氏が連邦航空局の従業員であることを確認しました。

ジョーンズ氏は日曜日の朝、サイパンの東北岸の有名なダイビング・サイト「グロット(Grotto)」で3人の仲間と一緒にダイビングを行っていました。

DFEMSのFacebookページに掲載された発表によると、ジョーンズ氏のダイビング仲間は、ジョーンズ氏が空気が足りないことを他の人に示していたと当局に語りました。後に、彼らはジョーンズ氏が彼らともはや一緒でいないことに気づきました。

ジョーンズ氏のダイビング仲間は海上に戻って、緊急支援を求めるためにグロットの警備員に知らせました。彼らは酸素タンクを交換し、緊急事態対応者が到着するまでジョーンズ氏を探すためにグロットに戻りました。

この調査は日曜日に中断され、月曜日の朝に再開しました。

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