＜グアムニュース＞ロッテ・エグゼクティブ・ラウンジが検査で害虫が見つかり閉鎖

その検査で害虫を発見した後、保健社会福祉省の保健検査官はロッテ・ホテル・グアムのエグゼクティブラウンジを閉鎖しました。

環境健康検査部門の報告によると、ラウンジのゴキブリに関する苦情に応じて検査が行われたとしています。

火曜日に検査官が、キッチンエリア、食器洗浄機エリア、乾燥した収納スペースで、さまざまな大きさの生きているものや死んだゴキブリを数多く発見しました。入り口と出口の両方に外側の開口部があり、最近のペスト・コントロール（害虫制御）報告書は、勤務時間中に「重いドイツ・ゴキブリ」を示したとこの報告書は述べています。

「これは、活発なゴキブリの感染が施設内に存在し、差し迫った健康上の危険を構成するように見える」と報告書は述べています。

報告書によると、ホテルはゴキブリを取り除くために主要な害虫駆除会社と協力しなければならないとしています。

書面による駆除スケジュールと同じく、害虫を取り除くために行われた作業を示す会社からの文書が提出しなければなりません。

3日間連続して害虫が発生しなくなるまで、公式の追跡検査は行われない、と同報告書は述べています。

ホテルの飲食管理部長Tes Reyes-Burrier氏は、同ラウンジはクラブラ・ウンジへのアクセスが可能なホテルゲストのために小さな朝食、紅茶、カクテルを提供する専用エリアだと言っています。

面積は小さく、地元の消費者には開放されておらず、そこでは調理は行われていないと彼女は話しました。

客が食事をする区域には問題はなかったが、キッチンを使用していた小さな準備区域には害虫駆除会社によって管理されているいくつかの問題がある、と彼女は言いました。

ホテルはその害虫駆除会社と害虫の問題を解決するために取り組んでおり、スタッフはその地域の清掃を始めていると彼女は伝えました。