＜グアムニュース＞熱帯低気圧接近でCOR 3が宣言される

エディ・カルボ知事と共同地区司令部のショシャナ・チャットフィールド海軍少将は、感謝祭の日にヤップとグアムの間を通ることが予想される熱帯低気圧34Wの進路が続くという条件で、グアムをCOR 3（準備状況）3に置きました。

COR 3は、48時間以内に被害をもたらせる39〜57マイルの風が予想されることを意味します。

国家気象サービスの警報調整気象学者のチップガード氏は火曜日の午後、アガナハイツの民間防衛バンカーで悪天候の説明会を開きました。

ガード氏は最初にレスポンダーとメディアに、トロピカル・ストーム警戒監視がグアムとロタに現在有効であると話しました。彼は水曜日までに低気圧が熱帯低気圧にアップグレードされると予想しており、木曜日までに台風になるはずであるとしています。

熱帯暴風雨になれば、マン・イーという名前が付けられます。

現在の軌道では、低気圧は木曜日の午後に最接近点で、グアムの南西約200マイルを通過すると見込まれます。

ガード氏は、嵐の予測軌道には自信があるが、マリアナ諸島を通過する際の嵐の強さの現在の予測には自信がないと述べました。

グアムでの木曜日までの持続的な最大風は、35〜40マイルから45マイルの突風が予想されます。

通過中の降雨量は2〜4インチが見込まれますが、これは暴風雨の軌道に応じて高低があります。

火曜日の午後1時現在、熱帯低気圧34Wは北緯5.0度、東経155.1度に位置しています。チュク島の南東約280マイル、グアムの南東915マイル。それは最大持続風30mph、時速13マイルで西北西に移動しています。

グアムの住民は、大枝や樹木が倒れることを想定され、電力線が影響を受ける可能性があり、非常に軽い物質や標識が吹き飛ばされるかもしれません。また、防水シート及びテントを十分に固定する必要があり、中程度の離岸流が予想されます。