日本人のグループ、その他関係者が空港エリアを清掃
北マリアナ諸島日本人協会は、サイパン空港エリアを清掃する他の観光業関係者に加わりました。
北マリアナ日本人会の会長でパシフィック・ミクロネシア・ツアーズ社のゼネラルマネージャーのマサト・テズカ氏は、同グループが金曜日に空港近くの旧日本軍爆弾保管庫の清掃を手伝ったと話しました。
「この素晴らしいコミュニティの一環として、私たちの島の美しさ、安全、清潔を回復させることが私たちの義務であると私は信じています」と同氏は付け加えました。
「神聖な記念碑であるだけでなく、空港の再開に備えて、私たちはこの地域を清掃することに決めました」
マサト氏によると、彼らの清掃活動は伐採された樹木の枝を取り除き、道路を清掃し、ゴミを拾い上げることでした。
同氏は、マリアナ観光局、日本サイパン旅行業協会、北マリアナ諸島ダイブ・オペレータ協会などのCNMIパートナーを引き続き支援すると語りました。