<グアムニュース>12歳のときに「複数回」性的暴行を受けた少女、新たな事件で申し立て
中学校でウォッカを飲んだ後、グアム記念病院に運ばれた13歳の少女は、12歳から複数の性暴力の被害者であったと報告しました。
彼女を性的に暴行したとして逮捕されたレイムンド・サトゥア・ルドウィグ容疑者は、12月15日にグアム上級裁判所に提訴された訴状に基づき、2017年に発生した強姦容疑による、第1級性犯罪行為で起訴されています。
被告は被害者家族と面識があり、被害者の家にも通じています。
少女によると、ベッドの上に押された彼女が蹴ったり泣いたりした事件を含め、性的暴行の疑いについて叔母に話していたとしています。
被害者の母親は、「作り話しは止めるように」と言っています
この少女の叔母はそのあと彼女の母親に話したところ、反応は娘に「物語を作ってはいけない」と伝えたとのことでした。
被害者の母親は、性的暴力が真実ならば彼女を病院に連れて行くことを彼女に伝えたが、検査を受けさせるために彼女を連れ出さなかったと裁判所はの書類は述べています。
その少女は、被害者の家族と面識のある別の男性が「自分の娘の1人に触れて逮捕された」ことで暴行をやめたと当局に話しました。
先週、学校で被害者の友人が、被害者を恥ずかしい気分にさせた処女性についての会話を持ち出したと裁判所の文書には書かれています。
「翌日、その友人はウォッカを学校に持ってきて、被害者は友人とウォッカを飲み、感情的になり、過去数年にわたって被った性的暴行を報告することにした」と裁判所の書類には示されています。