タシ・ツアーズ「マニャガハ施設の安全」
タシ・ツアーズ&トランスポーテーションの社長でパシフィック・ミクロネシア・ツアーズ社のゼネラルマネージャー、テズカ・マサト氏によると、マニャガハに散在する倒れた樹木がたくさんあるが、施設は台風YUTUからの被害は少なかったとしています。
マニャガハ島のコンセッショネアであるTasi Toursは、島で最も訪問を受ける観光地を楽しむよう、島外のボランティアを受け入れるため11月9日に事業を再開しました。
リーパン・ゲレロ下院議員の安全への懸念に応えてテズカ氏は、マニャガハは安全であると伝え、再オープンする前にDPL国土局の承認を得たと付け加えました。
DPLも公式再開前にマニャガハの状況をチェックしたと彼は言いました。
下院観光産業委員会の議長を務めるゲレロ氏は、認定されたエンジニアがマニャガハの施設を査定し、構造物、特に桟橋が健全で安全であるかどうかを判断すべきだと述べました。
テズカ氏は、桟橋を含むマニャガハの施設は壊れていないと言っています。
しかし、同氏は、シャワー1台、パビリオンと本館の屋根、客用の椅子、ビーチのライフガード・タワーなどが軽微な被害を受けたと付け加えました。