＜グアムニュース＞連邦政府閉鎖（シャットダウン）が続くと、学校の昼食、朝食の資金が危険にさらされる

グアム教育省によると、公立学校の昼食および朝食プログラムに対する連邦政府の資金提供は3月まで続くと予想されていますが、連邦政府による部分的な閉鎖がそれを超えると危うくなる可能性があります。

米国農務省は、その子供栄養プログラムを通じてGDOEの食事プログラムへの資金提供を補助する、部分的な閉鎖によって資金を失った機関の1つです。

地方教育局はまた、部分的な閉鎖の影響を受けている別の機関である米国内務省を通じて資金を供給される建設プロジェクトも手がけています。

GDOEの広報担当者であるIsa Baza氏は、長期間の操業停止がこれらのプロジェクトに対するベンダーへの支払い能力に影響を与える可能性があると述べました。

米国教育省と米国保健社会福祉省は共にその年の資金を供給されているように、ヘッドスタート、特別な教育および年間連邦補助金によって支援される活動のような他の連邦資金プログラムは影響を受けないとBaza氏は付け加えました。

GDOEの連邦政府出資の従業員は現時点では影響を受けていませんと彼女は言っています。

部分的な閉鎖は現在4週目であり、議会議員が国境の壁予算へのドナルド・トランプ大統領の要求を考慮して、政府の機能を復活させる方法を議論しているので、米国史上最長のものです。

現地予算の課題

GDOEはすでに、2019年度予算法による現地の資金調達の課題に直面していました。

予算法の文言の変更が実施されるまで、固定資産税の予想される増額は徴収されることができないため、それはその予算を減らすことを要求された機関の1つでした。

税収は領土教育施設基金に入金され、現在900万ドル不足すると予想されています。

その不足分のうち、470万ドルがGDOEの予算から直接来ており、そしてさらに250万ドルが学校のバスの運行業務のために公共事業省の割り当てからカットされなければなりません。