＜グアムニュース＞Bordallo氏「ロビー活動はしない」

レオン・ゲレロ政権がワシントンDCに新しく任命した連絡係の元連邦議会代表マドレーヌ・ボーダロ氏は議会でロビー活動をするつもりはないと述べました。

「私は知事のために働きます」と彼女はワシントンからの電話インタビューでグアムデイリーポストに語りました。

「私は、グアムに関連する立法でロビー活動をするために他の議員に連絡するつもりはありません」と彼女は言っています。

さらに彼女は、議会の元メンバーとして彼女が現在の下院議員に少なくとも1年間ロビー活動をすることができないことを知っていると付け加えました。

「私は（知事のために）アポを取ることはできますが、それだけのことです」と彼女は言いました。

Bordallo氏は、アメリカ下院の倫理委員会によって課された元議会議員に対する制限を知っていると話しました。

制限事項の一部として；

「第207条は、元メンバー、役員、および被雇用者に1年間の「休止期間」を課しています。一般的な問題として、退任後1年間は、特定の現職役員と連絡を取り合い、またはその前に現われることで、他の誰かに代わって公的措置を求めることはできません」

2018年8月の彼女の再選のための挙運動が失敗に終わった後、Bordallo氏は彼女がグアムの議会代表として16年間を過ごしたワシントンに戻りました。

Bordallo氏は、連絡係としての彼女の役割は異なると述べました。

「私の仕事は、ワシントンで何が起こっているのかを並行して保つことを意味します。（そして）彼女がここワシントンに来るとき、それがリムジンであろうとホテルの予約であろうと関係なく、私は手配します。Bordallo氏の給与は、以前公表された人員配置報告によると年間5万ドルです。

最も重要なのは、「私は知事が会いたいと思う誰にでも、彼女のためにアポをとります– アポだけです」と彼女は述べています。

Bordallo氏はワシントンのグアム連絡事務所を再開する過程にあります。彼女はその事務所の毎月の賃貸料がいくらになるかには言及しませんでした。

「それは妥当な家賃であり、知事はそれを承認しました」と彼女は述べ、その費用を知るためにポストを知事室に紹介しました。

知事の広報担当Krystal Paco氏は、ポスト紙の要請に対して「まだ検討中です」と述べました。

新しいオフィスは、以前のワシントンの連絡係であったMargaret Metcalf氏が、当時のエディ・カルボ知事によるコスト削減のために2018年に閉鎖される前まで使用していたオフィスのあったHall of Statesの建物内にあります。

Bordallo氏によると、26人の州知事が国会議事堂に事務所を持っており、そのうちの何人かは元議会議員です。