<グアムニュース>JALが大型機に切り替え、便数削減

日本航空グループは、グアム市場向けに767-300ERの航空機を、より大型の777-200ERの航空機に切り替え、1日2回の飛行を1日1回に減らすと、GVBグアム観光局は16日発表しました。

GVBによると、この最新の成田- グアム路線は、ビジネスクラス席が26席とエコノミークラス席が286席となるとのことです。

「グアムへの大型機導入で113席の追加を提供する日本航空の日本市場を支援する継続的な取り組みに感謝します」とGVBの社長兼最高経営責任者(CEO)のNathan Denight氏は述べています。

「我々はJALグループと良好な関係を築いており、2020年までアイランド・パラダイスへのより多くの訪問者を歓迎するために彼らと協力していきます」

A.B.ウォンパット・グアム国際空港局のトム・アダ局長は、東京- グアムの毎日のサービスで大型機へのJALの変更に満足していると述べ、グアム空港とJALの継続的なパートナーシップに感謝しています。

「当社のターミナルでのJALの業務はユニークで、非常に便利な午後の到着時刻と出発時刻を運営しています」とAda氏は述べています。

JALはまた、グアムで島の滑走路と空域を利用したパイロット・トレーニング・プログラムも実施しています。

「我々はグアムでの業務を支援するために、今後も日本航空と協力していきます」とアダ氏は話しています。

777-200ER航空機は9月1日にグアムへの飛行を開始します。

さらに、JALは、4月28日から5月6日の間に運航する767〜300ERを使用して、ゴールデンウィークのグアムへのチャーター便を提供します。

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