NMIの入国管理問題に対処するために知事はKilili氏と協力していく所存

ラルフDLGトレス知事は、CNMI移民問題に対処する際に合衆国議会代表グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン議員と協力していきたいと話しました。

これらは人道的パロールの個人がCNMIに残ることができることを確実にすることを含みます。

1月25日付の書簡の中で、トレス知事はキリリ議員に、米国市民権移民サービス局長L.フランシス・シスナ氏がトランプ政権の「法的救済を確保することへの関心」を知事に知らせたと伝えました。

トレス氏によると、米国国土安全保障省による人道的パロールを連邦で終結させるという決定は、「何年もCNMIをホームと呼び、住んできた何百人もの人々に影響を与えている」としています。

知事はまた、「これは議会の行動を必要とする問題であるため、この努力を支持し、米国議会を通じてこの問題に対処するためにCNMI政府およびトランプ政権と協力して取り組むことにあなたの援助を要請する」と付け加えました。

トレス氏とキリリ氏はまた、「何年にもわたって」、島の長期滞在型労働者に改善された入国資格を与えることの可能性について議論してきたことをトレス氏は指摘しました。

知事は「この長年の目標を実現するために」彼の支持と援助を提供しました。

彼はさらに、「人道的パロールの資格を得た人々のステータスの向上はほんの一歩です。私は、これらの個人、および連邦移民法をコモンウェルス拡張した米国公法110-229の制定[2008年5月]の開始前にCNMIで暮らし、働いてきた多くの資格のある個人の地位を向上させる努力を支援します。

「我々が第116回議会に入って行くことで、民主党が統制する米国下院でのCNMIの代表が、この目標の完了に向けて前進するための適切な機会を与えてくれます」とTorres氏はKilili氏に伝えました。

「この目標を成功に導くためのあなたの役割は非常に重要であり、私は議会でのあなたの努力に私の支援を提供します」

初めて

コメントを求められてキリリ氏は次のように述べています。

「これまで人道的パロールを認められていたマリアナ諸島から1,571人の個人を退去させるというトランプ政権の有害な決定を覆すための私の法案を支持している、1月25日付の知事の書簡の写しを送っていただき、ありがとうございます」

キリリ氏は、「本日、2月4日に私は知事の書簡を初めて見ました。それは知事の支援を得るために役立ちます。しかし、私は早くそれを進めたい。パロール保持者は、6月末までにマリアナ諸島から退去させられます」

キリリ氏は、知事の支持がなくても、「パロールを終わらせるトランプ氏の決断によって傷ついた人々を助けようと、先月から急いで動いている」と述べました。

彼は1月15日にパロール保持者と長期労働者および投資家に恒久的なステータスを与えるための法律を導入したと述べています。

「天然資源委員会の島嶼問題担当副議長として、私は自分の立法について、そしてまた、フィリピンからの人々がHビザを取得することを禁止するなど、マリアナ諸島を傷つけるトランプ政権の他の行動について、公聴会を予定しています。その公聴会は2月27日に行われます。そして私は、トランプ政権が私の立法を支持するその日を宣誓証言するのを確実にするために知事と大統領との友情を用いるようにトレス知事に強く勧めています」

キリリ氏は、「他の議会のヒスパニック系コーカスのメンバーとともに、2月15日以降政府を開放し続けることで、イスラム教の禁止、家族の分離、移民の集団投獄、長年のアメリカ住民の共同捜査および逮捕、庇護保護の断念、北マリアナ諸島のパロール政策の廃止、自動入国延期措置（the Deferred Action for Childhood Arrival）プログラムおよび一時的保護ステータスの付与のの撤回を含む、トランプ氏の無慈悲でしばしば違法な議題になるような資金を提供しないように働きかけています」

2月6日、キリリ氏は「民主党の同僚たちと一緒に下院議会フロアに立ち、包括的な移民改革法のケースを検討する」と述べました。私は、パロール保持者ならびにマリアナ諸島の長期労働者および投資家に永続的ステータスを与えるという私の提案をこれに含めたいと思っています。これは私が圧倒的な超党派投票で[上院議員に] 2013年の包括的移民法に含めることができた提案です」