＜グアムニュース＞タムニンでの暴行、強盗の容疑者逮捕
去年、ナイフで見知らぬ人を脅迫した容疑で25歳の男が、木曜日にタムニンを歩いていた男性に同じことをしたとして逮捕されました。
被害者の男性はジョーンズタウンのVivian Wayを歩いている時に、ナイフを握っている人物が近づいてきたと警察に伝えました。その男は被害者の顔を殴り、被害者の携帯電話を落とさせました。容疑者はそれを拾い上げて立ち去りました。
警察は容疑者をAtanacio Sablan Cepedaと認定しました。Cepeda容疑者はまた、後に容疑者のタムニンの家を突き止めた際、警察官に暴行を行い始めた、とグアム警察はプレスリリースで述べています。
容疑者は、強盗、テロ、暴行、重罪に関与する致命的な武器の使用、警察官への暴力、逮捕への抵抗、無秩序な行動をしたとして逮捕されました。
2018年9月に、Cepeda容疑者は同じくナイフで見知らぬ人を脅かすことでも起訴されました。
昨年に提出された裁判所の文書によると、Cepeda容疑者は私道を出る車の進路を塞ぎ、動かなかったため、運転手が彼に動くように求めると、Cepeda容疑者は「彼のウエストバンドから大きい包丁を引き出して、そして彼を殴打しようとしてそれを振り始めた」とされています。
