PSS「損傷したバス待合所の修理に援助が必要」
PSSの生徒輸送部長Shawn San Nicolas氏は火曜日、サイパン・ロータリー・クラブに次のように語りました。
「台風Yutuが10月に島を襲った際、カグマン、ダンダン、キャピタルヒル、ネイビーヒル、パパゴ、サンロケ、カナットタブラ、コブラビルなどの、少なくとも13のバス停が破壊されました」
サン・ニコラス氏は、ロータリーメンバーにバスの停留所のいくつかを「選んで」、整備するよう依頼しました。
同氏によると、ほとんどのバス待合所を修理する必要があるが、PSSは現在そのための資金を持っていません。
彼はいくつかのバス待合所にはゴミが散らばっているとも付け加えました。
「それは無視されており、悪臭を発しています。生徒たちはそれらを使いたくありません」
San Nicolas氏によると、夕刻にバス停で「たむろして」、ゴミを置き去りにする人もいるとしています。
ロータリークラブ会長のGreg Borja氏は、メンバーはすでにミドルロードのバス停の1つを指名しており、今後も整備していくと述べました。
しかし彼は、個々のロータリーメンバーあるいはその事業会社が他のバス待合所を指名することもできると述べました。
San Nicolas氏は、PSSがすでにいくつかのバス待合所を指名しているビジネスグループや市民団体に感謝していると述べています。
同氏によれば、PSSはバス待合所の建設と維持に責任を負いません。同氏は何人かの議員に、バス待合所の責任を負うべき政府機関を特定するか、または指定するように求めたと付け加えました。
引退した教育者で、ロータリーメンバーのアグネス・M・マクフェレス氏は、バスの待合所を維持することはDPW公共事業局またはサイパン市長室の責任であるはずだと述べました。