<グアムニュース>2,850人のサービスメンバー、Cope North演習のために収束する100機の航空機

米国、日本、オーストラリアは、月曜日にアンダーセン空軍基地で開幕し、3月8日まで続く大規模な軍事演習Cope North 2019に参加する予定です。

この長期にわたる演習は、米空軍、米海軍、米海兵隊、日本航空自衛隊、およびオーストラリア空軍の間の多国間航空作戦を強化することを目的としています。

2,000人を超える米国の飛行士、海兵隊員、および船員が、日本人とオーストラリア人を合わせた約850人のサービスメンバーと一緒に訓練を受けます。さらに、21の飛行ユニットから100機の米国、日本およびオーストラリアの航空機が今年の演習に参加します。

演習は週に一回の人道援助と災害救援訓練イベントから始まり、その後大型戦闘演習につながり、そしてそのすべては同盟国の間でレディネスを増強するように設計されている、と司令部は説明しています。

「人道支援と災害救援に焦点を当てた演習は、パラオやミクロネシア連邦を含む、軍隊のこの地域を支援する能力に直接影響を与える重要な訓練を米国とその同盟軍に提供する」と司令部は付け加えました。

Cope Northは、1978年に日本の三沢飛行場で開催された四半期ごとの二国間演習として始まりました。

グアムは1999年にCope Northの主催を始めました。司令部によれば、それは現在、米空軍の最大の多国間演習であり、毎年開催されているとのことです。

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