日本人学生のための文化デイ・イベントをMHSが開催
水曜日夜にマリアナス高校は島を訪れている188人の日本人学生と彼らの引率者のための歓迎ディナーを開催しました。
MHS校長のCherlyn Cabrera氏は、彼女の生徒たちが訪問者のために様々な文化活動を準備したと語りました。
日本の学生たちは、ココナッツの葉の織り方、ビーズジュエリーの作り方、そしてココナッツの殻の取り方などを学びました。
「訪問者はまた、地元の料理を試し、英語のクラスに参加しました」とCabrera校長は述べています。
これは、MHSが主催する日本からの学生訪問で33年目になります。
「それは私たちの学生にとっても素晴らしい文化体験です」とカブレラ氏は言いました。「彼らは日本の学生と会うことによって学んでいます- 彼らは日本の文化と言語を学んでいます。」
昨年1月、MHSの生徒10人が日本の星槎高校を訪問しました。星槎の学生はサイパンを訪れる日本人学生の中のひとつです。
「毎年10〜15人の生徒を日本に送りますが、台風のために行くことができなかった生徒もいるので、今年は10人しか送りませんでした。復興期間は非常に困難でした」とCabrera氏は言っています。
金曜日に、MHSは午前8時から午後2時45分まで文化デーを祝います。その間、日本人と地元の学生は芸術と文化的ダンスを披露します。