<グアムニュース>修道女が少年を「性奴隷」として使用したとして起訴される

グアム地方裁判所に提起された民事訴訟によると、修道女はサンタ・バーバラ・カトリック学校に入学した2年間、未成年の男の子と「常軌を逸脱した性的虐待」に携わりました。

現在ワシントン州に居住する、法廷文書でA.B.C.としてのみ特定された個人によって提出された民事訴状は、ノースカロライナのシスター・オブ・マーシー(慈悲の姉妹)、サンタバーバラカトリック学校、および、法廷文書で彼女のイニシャルD.E.によってのみ特定された修道女が被告人の指名を受けました。

原告はD.E.が修道女と学校教師としての彼女への信頼を利用して、1958年に慈悲の姉妹修道院で修道女の寝室の外の「ランデブー」に少年を招いたと主張しています。

訴訟によると、これらの秘密のミーティングでは、A.B.C.は性的虐待を受けたとしています。

週に2〜3泊、夜遅く、2年間にわたり、D.E.は「彼女の性的技巧に精を出し、(男の子)を彼女の性奴隷に変えた」と裁判所の文書は述べています。

少年は申し立てられた虐待が行われた時は12歳でした。

「常軌を逸脱した性的虐待の結果として、原告A.B.C.は、彼のクラスで秀でることができず、2年の間疲労に苦しんだ」と裁判所の文書には述べられています。

訴訟は500万ドルの損害賠償を求め、カトリック修道女の所在は不明であると表明しました。

原告の弁護士David Lujan氏は、被告は修道女によって犯されたA.B.Cへの性的虐待に対して責任があると主張しました。

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