<グアム政府>税関が大麻製品を押収

グアム税関と検疫局の密輸品取締チーム(Contraband Enforcement Team)のデータによると、グアム税関検疫所は3月以来、カンナビノイドのテトラヒドロカンナビノール(THC)を含む大麻製品を8回押収しました。

マヨ・クリニックによると、THCとは異なり、CBDとしてよく知られているカンナビジオールは、非精神活性のカンナビノイドであり、脳の変化を引き起こしてハイ状態(覚醒)につながることはないとしています。

「当局は現在CBDを輸入している人々に、罰金を課したり請求したりしていない」と税関最高責任者Vincent Perez氏は述べました。

ただし、THCとマリファナは連邦レベルでスケジュール(附則)Ⅰの規制物質であり、これらの物質の輸入は依然として違法であると司法長官室は言っています。

CNNによると、2018年農法は大麻(麻)の連邦禁止を撤廃し、成長しているCBD業界にすぐ投資した人もいます。

CBD製品もグアムで入手可能であり、一連の健康上の利益を約束していますが、食品医薬品局はそのような主張に異議を唱えています。

FDAによると、人々が幅広い消費者製品にアクセスした場合のCBDへの累積的な接触影響、および薬物承認プロセスを損なうことなくある程度のCBDを食品に許容できるかどうかについては、依然として疑問があります。

「特に、栄養補助食品やその他の食品のCBDの使用を許可することが適切かどうかを機関が検討する、これらの製品のFDAの規制遵守を通達する補助する、他の大麻および大麻由来製品に関する未回答の質問に我々が対処することが重要です」とFDAのスコット・ゴットリーブ委員長は表明しました。

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