＜グアムニュース＞UOGエコノミスト、最低賃金の影響について話す
グアム大学公共政策局は、最低賃金への影響に関する研究セミナーを主催する予定です。
これは5月22日にハイアット・リージェンシー・グアムのメインボール・ルームで午前11時から午後1時まで行われます。
講演者は、グアム大学の経済学教授、Roseann Jones氏です。彼女の発表テーマは「最低賃金のもう一つの見方- 現在、過去、そして未来」です。
ジョーンズ氏は、国内および全国での公の討論の中で浮上する最低賃金の問題としてこのプレゼンテーションを行います。
UOGのプレスリリースによると、このプレゼンテーションでは、全国的な議論、グアムの最低賃金8.25ドルについての考察、および最低賃金9.25ドルの見通しが示されます。
10人のグアム上院議員は月曜日に、2020年3月1日までにグアムの最低賃金を1時間あたり8.75ドルに、そして2021年3月1日までに9.25ドルに引き上げるための法案を導入しました。
プレゼンテーションの後は質疑応答の時間へと続きます。
セミナーへの参加費用は22ドルです。軽食と飲み物が提供されます。
