DPSが未解決事件ユニットを起動

CNMI公安局DPSは、1977年までさかのぼる未解決の事件を調査するために、コールド・ケース・ユニットを起動しました。

何がこの決定を促したのかを尋ねられて、ロバート・ゲレロDPSコミッショナーは、資金調達が常に問題であったが、「資金調達を特定したと同時に、我々はそれら(事件)に取り組むべき人員も特定しました」と話しました。

ゲレロ氏は、このコールド・ケース・ユニットは刑事捜査局の下にあると述べています。

彼はさらに、このユニットが未解決事件全体を調べるであろうと付け加えました。1件の事件が他の事件よりも優先されるというわけではありません。場合によっては、より多くの情報を生成するのであれば、それに焦点を当てます」

CIBコールド・ケース・ユニットは、刑事司法計画局を通じて資金を供給されています。

ゲレロ氏は、DPSが受け取った助成金の額を示していません。

以前の声明で、DPSは、コールドケースユニットが、マッピ海岸線付近で見つかった1995年の女性殺人事件、1997年のマーシャ・キム(Marsha Kim)さんの強盗殺人事件、2016年のLi Qiang Ding氏の殺人事件、そして2014年の山田姉妹の失踪事件を含む行方不明者と殺人事件を調査すると言いました。

大衆は664-9042でSimon Manacop警部に電話することによって、いかなる未解決事件に関するあらゆる情報もしくは詳細を報告するよう呼びかけられています。あるいは、匿名を希望される場合は、クライムストッパー・ホットライン(234-7272)までお電話ください。

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