＜グアムニュース＞別の航空機部品が見つかる；グアムの海で回収

連邦航空局の飛行標準課は日曜日、ボーイング747フラップが海岸に漂着したわずか数日後に、2つ目の航空機部分がグアムの水域で発見されたことを知らされました。

沿岸警備隊のステーション・アプラ・ハーバーから29フィートのボートが2つ目の航空機部分を回収しました。

沿岸警備隊の司令センターは、日曜日の午前9時15分にグアム警察の港湾局から電話を受けました。港湾警察は、ピティの堤防の始まりで、沖合約400ヤードの破片に気づきました。

飛行機の一部を回収した乗組員によれば、それは識別可能な数がなかったが長さはおよそ8フィートだったとしています。

沿岸警備隊は行方不明の航空機の報告を受けていません。この地域の船乗りたちは、航行に危険をもたらす可能性のある破片を探すように促されています。

グアムFAAは、日曜日に船員によって回収された部分が金曜日にピティで発見された航空機部分と「類似していると見られる」とする通知を受けており、同じ発生源に由来する可能性があると述べています。

金曜日の朝、ボーイング747フラップがピティに漂着しました。

連邦航空局は調査を行っており、5月11日にアンダーセン空軍基地から離陸した民間航空貨物飛行機から「翼のフラップからの部品」が外れたことを確認しました。

FAA太平洋部広報部長のIan McGregor氏は、グアムデイリーポストの問い合わせに対する電子メールでの返信で、「羽の部品は明らかに5月11日土曜日にアンダーセン空軍基地から出発したナショナル・エアライン・ボーイング747からのものだと」と述べています。

マクレガー氏は、「同機はホノルルに無事着陸した」と話しました。

グアムのFAAの航空交通責任者であるTim Cornelison氏は、金曜日に回収されたフラップが長さ約11フィートであることを確認しています。

金曜日に発見された部分のメーカーのラベルは、ボーイング747からのものであったとしています。

海上または浜辺でさらなる航空機の部品を目撃した方はFAA ；671-366-6286に、または沿岸警備隊671-355-4800に電話するように求められています。

沿岸警備隊によれば、危険の可能性がある航空機の部品を回収することや、部品を欠損した航空機の発見につながる可能性のある証拠を保存するために、一般市民が自分自身で飛行機の部品を回収しないように促されています。