サイパンのアパタン市長が日本の市長と会談

デヴィッドM. アパタン市長は先週、日本の香取市でマリアナ諸島を宣伝することでサイパン代表団を引率しました。

市長は2つの地方都市の間で姉妹都市関係を論議するために香取市のウイ・セイイチ市長および他の市職員と会いました。

アパタン市長に同行したのは、市長の特別補佐ヘンリー・ホフシュナイダー氏、市長室の学生交換プログラム・コーディネーター兼日本語通訳のユキ・キシモト氏、元マリアナズ・ビジターズ・オーソリティーズ・マネージング・ディレクターのクリス・コンセプシオン氏、MVA-日本カントリー・マネージャーのイチクラ・タカシ氏、MVAコミュニティ・プロジェクト・ディレクターのマーティン・デュナス氏、北マリアナ日本人協会会長のパシフィック・ミクロネシア・ツアーズ・ゼネラルマネージャー、テズカ・マサト氏らです。

「CNMIを宣伝することが私たちの主な目標でした」とアパタン市長は述べ、テクノロジー交換と農業についても話し合いました。

サイパンの農家は、その農産物にピーナッツやサツマイモを含め、香取市から学ぶことができると彼は付け加えました。

来年5月に香取市長にサイパンを訪問して姉妹都市関係協定案をまとめるよう呼びかけました。

別のインタビューで、姉妹都市関係の提案に着手したテズカ・マサト氏は、NMIの日本統治時代に多くの香取市出身の日本人がサイパンに定住したと話しました。

サイパンのシュガーキング・パークにある香取神社は香取の人々の重要なランドマークの一つです、と彼は付け加えました。

「古い地図では、シュガーキングパークの近くに香取町という場所すらありました」と彼は話しました。

テズカ氏は昨年11月に香取への訪問が予定されていたとが、10月に台風Yutuがサイパンを襲ったことで延期されたと言いました。

香取市当局者はサイパンを訪れることに興奮していると述べました。

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