CPA が2019年夏のスケジュールを発表
(CPA)- コモンウェルス港湾局(Commonwealth Ports Authority)は最近、フランシスコC.アダ/サイパン国際空港の夏期フライトスケジュールを発表しました。
次の航空会社10社のがフライトスケジュールを設定しています:アシアナ航空、北京キャピタル航空、中国東方航空、済州航空、四川省航空、ユナイテッド航空、香港航空、HKエクスプレス、T’way Air、およびSkymark航空。
アシアナ航空は仁川国際空港へ毎日運航しています。
北京キャピタル航空は週2便、中国行きフライトを運航します。
チャイナ・イースタン航空は、週3便、北京キャピタル空港へのフライトを運航します。
済州航空は、サイパン国際空港と仁川国際空港間を毎日2便運航するだけでなく、釜山の金海国際空港へも週4便運航します。
済州航空のように、四川航空も上海浦東空港への週4回のフライトと広州白雲国際空港への週2回のフライトを運航する予定です。
ユナイテッド航空は、毎日グアムのアントニオ・B・ウォンパット国際空港行きの朝便と週2回のアントニオ・B・ウォンパット国際空港行きの夕方便を運航します。
香港航空は香港国際空港へのフライトを週2便運航します。
香港エクスプレスは香港国際空港へのフライトを週4便運航します。
T’way 航空は仁川国際空港へのフライトを週5便運航します。
最後に、スカイマーク航空は今月初めに成田国際空港へのチャーター便を運航しました。
CPAエグゼクティブディレクターのChris Tenorio氏は、「我々の航空会社の夏季スケジュールを発表できて光栄です」と述べています。
「コモンウェルス港湾局は他のCNMI官庁の支援を得て、CNMIで運航を開始する新しい航空会社へのインセンティブを与えるよう懸命に努力しており、CNMIが魅力的な観光地であることを他の航空会社が知り、サイパンばかりではなくテニアンとロタにも新たなフライトを運行することを望むようになると考えています」