＜グアムニュース＞グアムEPAがゴミの火災を調査

グアム環境保護庁はアパート団地近くのアニグアで発火したゴミの火災を調査しています。

緊急対応報告によると、当局者は、さまざまな目撃者と話した後、違法な焼却が原因であると疑っています。

火事を見たと言う1人は火曜日にグアムデイリーポストに話したマイク・パブロ氏でした。彼は集合住宅の誰かがゴミを燃やしていたと言いました。その焚き火の残り火は、電力線の近くに立った枯れ木に広がりました。火炎は電力線を燃やし、それが壊れ、活線からの火花が乾燥した葉に触れたので、火がずっと早く広がったとしています。

グアム消防署は、ゴミでいっぱいの区画を飲み込んだ炎と消防士が戦った火曜日の午後3時にグアムEPAに通報しました。

グアムEPAの代表者は、住居が火事に最も近く、その家が煙の影響を受けているカップルに話をしたと述べています。彼らは、この地域は何度も市長のオフィスとグアムEPAオフィスに報告されていたと当局に伝えました。

ゴミ箱が捨てられた所有地

白物家電、ベッドマットレス、金属片、ゴミなどの固形廃棄物がしばらくの間現場に堆積し、量が増えています。グアムEPAによると、敷地の推定面積は約25立方ヤードです。ポスト紙によって取られた火事の写真とビデオには、木製のパレットが燃えているのが見られます。

敷地の一部に存在する、故人の所有者の甥に、環境当局は話をしました。甥は、島の外にいる彼の従兄弟に代わってその地域のゴミを分類して除去しようとしていると話しました。

ハガニャ市長のJohnny Cruz氏はポスト紙に、その土地をきれいにするためにできることを確認するため、環境担当官に電話したことを伝えました。これは家長が亡くなった家族に属する私有財産であり、さらに、その男性の息子は離島中です。

「（グアム）EPAからは、・・その場所をきれいにするため、息子が戻ってくるのを彼らが待っていることを確認しました。しかし、見てください」と彼は述べ、「これが私の母の家で、彼らはそれをゴミ捨て場にしています。そしていつも、私は所有者に苦情をだし、何もされない」と近くの家を指していました。

責任者

資料によると、アパートの居住者は、入居者がほとんどの場合移動前に、ゴミや家具をその地域に捨てることが多いと示しています。入居者はまた、入居者がドラム缶でゴミを燃やすのを見たとしています。

グアムEPAの予備報告書は、疑いのある責任当事者をHemlani Propertiesおよびその世話人として特定しています。調査機関はまだ情報を確認し、だれがその不動産を所有しているかを判断する必要があります。

この事件はグアムEPAの固形廃棄物管理プログラムに転送されました。