キリリ米議会代表「共和党が再び災害法案を阻止」

ワシントンD.C.(CNMI議会代議員事務所)- グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン連邦議会議員は、昨年の自然災害から未だ復興中の北マリアナ及び10州以上のための災害救援資金を、共和党員が再びブロックしたことに愕然としていると話しました。

トランプ大統領からの異議申し立ての数週間後、上院は木曜日午後、最終的にH.2157を通過させ、下院は金曜日朝に審議することが予想されていました。しかし、テキサス州共和党上院議員のテッド・クルズ氏の前補佐官であったテキサス州共和党のチップ・ロイ氏は、金曜日の形式上の審議において早急な審議に反対し、今のところこの法案を葬っています。

「マリアナ諸島が国家災害救済法案で大事にされたことを確認するために、私はスーパー台風Yutuが襲った直後に取り組みを始めました- そして、非常に成功しました」とサブラン議員は話しました。

「下院議院ではマリアナス・メディケイドに3,600万ドル、フードスタンプに2,500万ドル、固形廃棄物施設に5,600万ドル、上下水道の修理に1千万ドル、そしてその他の数千万ドルの連邦補助金の受給資格を追加しました。上院が木曜日に通過させた法案はそれをすべて含んでいました」

「そして今、共和党員は、主に共和党の州と地区を助けるこの法案を葬りました。これらの人々が何を考えているのか理解することは困難です」

サブラン代表は、マリアナスの災害援助のために働き続けるというあらゆる意図を持っていると言いました。「私たちの下院の民主党の過半数が、これが最終の結論にはさせないと私は確信しています。あまりにも多くのアメリカ人が助けを得ることを頼りにしており、私たちは彼らを吊り下げたままにはしません」

12月から3回、下院は災害援助を可決し、木曜日まで、共和党主導の上院は何の行動も起こしませんでした。

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