<グアムニュース>フェルナンデス氏「JFK上級生42人の停学に関する抗議はまだない」

グアム教育省教育長のJon Fernandez氏は月曜日、グアム・デイリー・ポスト紙に、先週停学となった学生のグループに対する何の抗議も受けていないと語りました。

「上級生スキップ-アウト(サボり)」ディ- 島全体で高校の上級生によってしばしば実施される- は、授業が終了する2日前に、ジョンF.ケネディ高校で42人の上級生の停学につながりました。火曜日にビーチでバーベキューをするために70人以上の生徒が授業をスキップしたと推定されています。生徒たちは必要なすべての課題、テストとプロジェクトが完了した後に行われる伝統的な祝典を計画したと言いました。さらに、ポスト紙に話をした学生は、彼らの両親がこの活動に気づいていて、停学処分がとられることになった場合、これが彼らの最初の違反であると考慮されるべきであると言いました。

学生のしつけは「学校レベル」で扱われており、この問題についての抗議は副部長に、そして部長に行われる可能性があるとフェルナンデス氏は述べています。

停学処分にされた学生の何人かは彼らの国家名誉協会の会員権を剥奪されました。

「NHSのメンバーシップに影響を受ける可能性のある学生もいるかもしれないことも理解しています。NHSの決定は教員評議会によって行われます」とフェルナンデス氏は述べ、教員評議会の決定に対する抗議(申し立て)は、水曜日にあらゆる抗議を聴取する学校長の元に向かうと付け加えました。

フェルナンデス氏は、同様の状況を報告している、いかなる他の学校も知らないと述べた。

グアム警察署の関与の可能性に関しては、フェルナンデス氏は、「警察にどんな報告がなされたかわかりません。しかしながら、私は、学校が授業中であるときにビーチで多くの学齢の生徒たちを見かけた人が懸念を抱くかもしれないと確信しています」と言いました。

一部の学生および両親は、罰は厳しすぎると主張し、彼らは停学に反対するためにグアムDOEとの会合を求めました。

JFK高学年のクラス最終日は、先週の金曜日でした。今週は3つの高校(Okkodo及びSimon Sanchez高校、そしてJ.P. Torres Success Academy)でメイクアップ・デーの授業があります。

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