新日本領事がNMIの推進を支援
日本のサイパン総領事、オノ・カズヒコ氏は、CNMIを日本の観光客にとって魅力的なものにすることを目標の1つとすると述べています。
彼は長年にわたる日本の観光客の減少とコモンウェルスへの投資を指摘しました。
1997年に島を訪れた日本人は45万人でしたが、昨年は4万人の日本人観光客しかいませんでした。
別のインタビューで、マリアナ観光局のプリシラ・イアコポ局長は、オノ領事が島のトップ観光市場であったことでCNMIの観光促進への支援に感謝していると言いました。
観光地の継続的な改善を通して、彼女はMVAが日本市場を復活させたいと望んでいると伝えました。
5月8日に新しい領事に就任したオノ氏は、まだ島の暑さに順応しているところであると話しました。
彼は以前ニュージーランドに勤務していました。
サイパンに到着して以来、オノ氏は、ノーマン・テノリオ氏がが率いる日本-北マリアナ系協会（Northern Marianas Descent Association）や、テズカ・マサト会長が率いる北マリアナ日本人教会など、数人のコミュニティメンバーと会ったと語りました。
