＜グアムニュース＞FSM大統領がグアムへのマチェーテ事件を非難して謝罪
ミクロネシア連邦のDavid Panuelo大統領は、最近のグアムへのマチェーテ襲撃事件でFSM市民の容疑者が関与したことを非難しました。
「FSMの大統領として、私たちの一部市民による有害な行動をお詫び申し上げます。私たちの共通の人間性の中で平和と愛を促進する一つの国になるために、FSMの人々が協力することを求めます」金曜日に声明が発表されました。
グアム大学近くのマンギラオの自動車運転者を標的とした6月4日のマチェーテ襲撃事件の容疑者の一人はFSM市民です。
「ＦＳＭ政府は、この事件に関与した人物の一人がＦＳＭの市民であり、公共の安全を害する在住ＦＳＭ市民の問題について、グアムで正直な議論が広まっていることを理解しています」とFSM政府の声明の一部に表されています。
「ＦＳＭの政府は、この事件に関与した個人の行動を非難しています。現実のものであれ、感じたものであれ、他の人間の安全と幸福に悪影響を及ぼすものです」とＦＳＭの政府は述べています。FSM政府は、この事件がグアムで生活するすべてのFSM移住者を同類とすることがないように願うと表明しました。
