＜グアムニュース＞マリファナ・ラボの運営に関心を持つ複数の団体

医療大麻規制委員会は今、ラボの設置と運営に関心を持っている5人の個人のリストを持っているので、グアムの薬用マリファナ業界における大きな問題- プラントをテストするためのラボの欠如- はすぐに克服されるかもしれません。

グアム放射線コンサルタントのCEOであるRoy Adonay氏は、「ゼロから1になって5になった」と述べています。

法律により、ラボの所有者は少なくとも過去3年間グアムに居住していなければなりません。Adonay氏によれば、ラボの設立には100万ドルかかると推定されています。

「最初の2年間は赤字になるでしょう」と彼は言いました。

委員会の最後の会議では、公衆衛生社会福祉省局のLinda DeNorcey氏が医療大麻規制委員会の議長に選出されました。

DeNorcey氏は、彼女が現在研究室を開くことに関心を持っている人たちと会うことを計画していて、関心のある人たちが大麻委員会の次の会議に招待されるであろうと付け加えました。彼女は、DPHSSは実験室において規制上の役割しか持たないことを明確にしたいと述べました。

「薬用マリファナの検査室は民間企業によって行われている」と彼女は言いました。

「検査室は、マリファナに有害であるか、または危険を引き起こす汚染物質があるかどうかを、厳密にテストするためのものです」

DeNorcey氏によると、大麻を種子から販売まで追跡するためのラボとソフトウェアの両方が法律で義務付けられているとしています。

彼女は、2018年に、この種のソフトウェアについてDPHSSに提案を提出したと述べました。

「しかし、それを支援するための資金がなかったので、それは成功しませんでした。しかし今、我々は会計年度2020年の予算を割り当てを行なったので、それを予算に含めました」と彼女は言っています。

DeNorcey氏は、DPHSSが薬用マリファナ・プログラムに75万ドルを要求し、そのうち125,000ドルが必要な「シード・ツー・セール」ソフトウェアの購入に使用されると述べました。

DeNorcey氏によると、このソフトウェアはマリファナの植物を「植えてから収穫するまで」、そして栽培から製造、調剤所での製品の販売まで、どのようにして進むのかを追跡します」

DeNorcey氏は、大麻委員会が企業に、ソフトウェアに関する教育を行うためのデモを提供するよう依頼すると述べました。

「我々はそれについてもっと詳しく知りたいのです」とDeNorcey氏は言っています。