タポチョ山住居に強盗、被害者が暴行を受ける

40代後半のアジア人男性がDPS公安局に通報し、タポチョ山の彼の住居が強盗に入られ、3人の容疑者のうちの1人に彼が暴行されたと伝えました。

DPSの広報担当者Dre Pangelinan氏は、電子メールで、押し入った兆候はなかったと伝えています。被害者は自分のラップトップが行方不明であることに気付き、外に出て容疑者の一人が逃げるのを見ました。Pangelinan氏によると、岩を拾ってこの被害者を襲った容疑者の後をこの被害者が追ったとしています。

DPSは、6月23日午前3時27分にこの事件についての通報を受けました。

午前3時41分、警察が現場に到着し、通報者であると述べた人物と面会しました。警察官は、この人物が鼻血を出しており、目が腫れていることに気付いたので、医療隊を呼びました。

被害者は、彼が寝室にいる間に3人の男が彼の住居に入って、黒いAcerラップトップとフラットスクリーンテレビを持ち去ったと警察に知らせました。

被害者は彼らを追った際に、容疑者の一人が住居の外で彼を岩で殴打したと述べました。

Pangelinan報道官によると、被害者は容疑者の一人しか説明できなかったとしています。その男は暗い肌色で細身で、赤いTシャツと黒い長ズボンを着ていたとのことです。

被害者は「目が痛いので他の容疑者を見ることができなかったが、彼らが白いSUVに乗って走り去った」と伝えてた、とパンゲリナン氏は付け加えました。

DPSは、この強盗と暴行事件についての情報を持っている可能性のある人に911に連絡するように呼びかけています。

匿名による情報提供を望む場合は、234-7272でCNMIクライム・ストッパーに電話をしてください。

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