MVAの連携を継続するサイパン市長室

サイパン市長のDavid M. Apatang氏は、政府の財政状況を引き合いに出しながら、CNMIを観光地として宣伝するために、引き続きマリアナ観光局と協力すると話しました。

最近、市長は彼らの事務所の「仕事上の関係」について話し合うために、MVAのマネージング・ディレクターであるプリシア・イアコポ氏と会ったと述べました。

アパタン市長は、香取市の宇井誠一市長との間で提案された姉妹都市関係を、最終決定するための5月の両市長の会談についてイアコポ局長に伝えたと言っています。

アパタング氏は、先月、MVAの局長のポストを引き受けたイアコポ氏に言及して、「彼女の目標の1つは、日本でCNMIの宣伝活動を推進することです」と語りました。

政府の緊縮財政措置が、特に観光地の維持管理や美化プロジェクトの実施において、市長室がMVAと協力するのを妨げることはないとアパタン市長は話しています。

Apatang市長は、キングフィッシャー地域のオブジャン・ビーチとラオラオベイに通じる道路の改良を計画していると語りました。

DPL国土局はすでに調査を完了しており、市長のオフィスはまもなく基礎工事を進めるであろうと彼は付け加えました。

さらに、彼は、ビーチロード沿いの台風で損傷した街灯柱が修理されたと同時に、彼のオフィスとMVAがぶら下がっているフラワーバスケットを再インストールすると言いました。

彼の事務所はチャランカノアのその保育所でいろいろな種類の花を栽培していて、そそれらの花は提げられるフラワーバスケット及び美化プログラムで使われる予定であると市長は言いました。

市長の野外作業員の中には、日本の園芸家、イナダ・ジュンイチ氏とイトウ・タカミ氏によって、花畑の栽培、造園、維持管理について訓練を受けた人もいました。

アパタング氏によると、彼の職員はまた、島に花を植え、交差点を含むさまざまな地域を造園しています。

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