1億3000万ドルのホテルプロジェクトが労働者30人で停滞

サンアントニオのオーネスト・プロフィット・インターナショナル社(Honest Profit International Ltd.)の1億2300万ドル、312室のホテルプロジェクトの建設は続いていますが、わずか30人の外国人労働者しか残っていないために、ペースは大幅に減速しました。

サイパントリビューンはホテルプロジェクトの最新情報を求めていますが、香港を拠点とするオーネスト・プロフィット・インターナショナル社はコメントを拒否しました。

情報筋によると、このプロジェクトは4年前のピーク時には、その全員が中国人であった約400人の外国人建設労働者で順調に進んでいたとのことです。その数はその後減少し続けて、先週残っていた中国人労働者40人のうち、CW-1許可の失効によって労働者がCNMIを去った今、その数は30人に減少しています。

情報筋によると、すべての労働者は請負業者であるWin Win Way Construction Co.Saipan Inc.に雇用されているとのことです。

Win Win Way Construction Co.のだれも、コメントには応じませんでした。このプロジェクトに地元の建設作業員がいない理由はすぐにはわかりませんでした。

5つのヴィラを含む5つ星ホテル複合施設の起工は、2014年9月に始まりました。

情報筋によると、プロジェクトの人員は2015年に400人に達し、その結果、プロジェクトの第1段階はその年の後半に完了しました。

2015年8月に、台風Soudelorがこのプロジェクトを阻みました。2017年には、フィリピンの建設労働者がCNMI限定移行労働者ビザプログラムから除外された後、わずか200人の中国人労働者が残っただけでした。CW労働者が不足しているため、外国人労働者の数はさらに減少しています。

情報筋によると、2018年10月に発生したスーパー台風Yutuによる大惨事により、建設はさらに減速し、これもまたプロジェクトに被害を与えました。

ある情報筋によると、残りの労働者は最近窓ガラスを取り付けているとのことです。

「建設は非常に遅いですが、進行中です」と情報提供社は言っています。

同社は、プロジェクトの完成日として来年の後半を狙っていると言われています。当初の完成目標日は2018年でした。

ホテルの複合施設には3つの大きな建物があり、それらはすでに完成しています。別荘の建物も完成しました。建物の内装工事は進行中です。

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