<グアムニュース>知事「税関が押収したCBD製品を解放する」

グアム税関検疫局が没収したカンナビジオール(CBD)製品が解放される、とLou Leon Guerrero知事は金曜日に伝えました。

グアムはCBDに関連する問題を明確にするために米国食品医薬品局からの連絡を受けていない、と知事は言っています。

「これに関する明確な指針はなく、米国の他の国々も同じ立場にある。我々は彼らから何も返事を聞いていないが、私はそれを解放するつもりである」と知事は言いました。

彼女がグアム公衆衛生社会福祉局に行うように求めているモニタリングは、グアムCBDの輸入に関してではなく、島の小売店の棚にある商品に関して、です。

「ラベリングは大変、大変重要です。FDAが承認していない(それらを含む)食品サプリメントのいくつかに、「自分の責任でそれを服用してください」というのがあります。CBD とのFDAの立場も同列にあります」とLeon Guerrero知事はグアムの解放75周年記念マンギラオ記念式典でのインタビューで語っています。

知事は、木曜日夜のチュークでミクロネシアン島のフォーラムから戻ってきたばかりなので、グアム税関検疫局とまだ詳細について話し合っていないと話しました。彼女はその製品がいつ解放されるのか知りません。

税関と公衆衛生は彼らの仕事を行なっていますと彼女は言いました。

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