<グアムニュース>今年の解放記念日のパレードはこれまで以上に大きくなるでしょう
日曜日のグアムの第75回解放記念日パレードは約79のパレード・エントリーと6つのグランド・マーシャルで、前年より大きくそして長くなるでしょう。
今年のパレード・グランド・マーシャルには、島の第二次世界大戦での生存者のうち3人、1944年に日本の占領から島を解放するのを助けた2人のアメリカ軍人、および1945年のグアムの戦争回復を助けたもう1人のアメリカ軍人が含まれています。
フロート・コンテストとグアム生まれのポップ王女ピアミアのフロートを含めて、今年は、昨年の53のエントリーより多い、80近くの解放記念日パレードのエントリーがあります。
水曜日にルー・レオン・ゲレロ知事、ジョシュ・テノリオ副知事、グアム観光局長のピラール・ラグアナ社長は、第75回解放記念日パレード・グランド・マーシャルを発表しました。
ローマン・レオン・ゲレロ・キナタ氏、90歳、戦争生存者
デイビッド・デ・レオン・フローレス氏、93歳、戦争生存者
フランシスカ・クインタニラ・フランケス氏、99歳、戦争生存者
ロイド・グリック氏、95歳、解放戦士、アメリカ海軍勤務
レイモンド・フォークナー氏、97歳、解放戦士、アメリカ海兵隊員
ゴードン・ローゼングレン氏、94歳、戦争から復旧に従事、アメリカ海軍勤務
水曜日夜に到着したGlick氏とFaulkner氏は、1944年に彼らが日本人からチャモロ人を解放するのを助けて以来、初めてグアムに戻ってきました。
ローゼングレン氏は先週の金曜日夜に到着し、彼の孫と現在グアムに住んでいる2人の孫と再会しています。GVBは木曜日に彼らのために朝食イベントを主催しました。