＜グアムニュース＞労働管理者：上院議員の発言は正確ではない
グアムで雇用されている4,590人の建設労働者のうち、3,653人（ほぼ80％）が恒久的な、納税している島の住民です。
グアム労働省の外国人労働加工・認証課の管理者であるグレッグ・マッセイ氏によると、昨日の時点で、これらの労働者のうち937人はH-2Bビザを発行された熟練した外国人労働者です。残りは、グアムで暮らして働いている米国市民または居住者です。
Clynton Ridgell上院議員によって火曜日に発表されたプレスリリースは、軍事増強のための建設作業のほとんどが、H-2Bビザの非居住外国人労働者によってなされるであろうのと示唆したことで、グアム・デイリーポストはマッセイ氏にコメントを求めました。
Ridgell議員の発表はこう述べています。「建設は建設業界や軍用- 民間の仕事の分野でより多くの仕事を生み出すでしょうが、これらの仕事のほとんどは地元の住民が採用される仕事ではありません。多くの建設業は島外の熟練労働者とH2-B労働者によって満たされるでしょう」
「それは正確ではないでしょう」とマッセイ氏は言っています。「H-2Bは建設に必要な職業のほんの一部を満たすだけです」
1ヵ月前の6月末に、マッセイ氏は928人のH-2B労働者を雇用している現地企業が18社あり、昨日の時点で雇用されている数より9人少ないことを指摘しました。これら18社は、1,197人のグアム人を雇用しており、給与計算に従事しているH-2B従業員より269人多いものとなっています。
アンダーセン基地のNorthwest Filedで射撃場建設の無期限休止を求める決議を発表したテレナ・ネルソン上院議員によって召集された6月24日の記者会見で、建設作業のほとんどが外国人労働者によって行われるだろうという提言が取り上げられました。決議164は、議会の15人の上院議員のうち13人によって承認されました。
その記者会見で、テロ・タイタグ上院議員はまた、「仮に一時停止があれば、それは軍隊を一時停止するものであり、その時経済的影響が起こるであろう」と述べました。考え直してみると、と彼女は述べ、経済的影響に関する限り、それが悪い場合は、私たちは自分たちの文化を保護しているので、それは正当化でき流と話しました。
