サイパンに戻ってくることを熱望する日本の学生たち
来年のサンポウエン文化交流プログラムの一環として、11歳のSAYURI Taniさんと12歳のKeely McGreevyさんが再びサイパンを訪れたいと思っています。
アメリカ系日本人のMcGreevyさんは、「私たちはたくさん遊び、そして、私たちは島の美しさを楽しみました」と話しました。
タニさんは、島のおもてなしと食べ物を楽しむために戻ってきたいと言いました。
先週の火曜日、サイパン市長のオフィスが主催する「さよなら」パーティーに、Taniさん、McGreevyさん、その他のSanpoenグループの学生が参加しました。
David M. Apatang市長は、バンザイクリフ、スーサイドクリフ、ラストコマンドポストの式典、およびススペ・ビーチでの灯籠流し含む記念式典を指揮したSanpoen 仏教大僧Kansho Kayaki氏、文化交流学生と彼らの引率者に感謝の意を表明しました。
「来年、より多くの参加者の来島を希望しています」と市長は述べました。
市長はまた、オノ・カズヒコ領事とミサコ夫人、2019年ミス・リバレーション、パーナリン・ジャネット・B・カマチョさん、2019年ミス・マリアナス、シャノン・ササモトさんおよび訪問学生のホストファミリーにも感謝を伝えました。
市長は、5人のホストファミリーに、「サンポウエンの生徒たちとの関係を継続していただきたいと思います」と話しました。
カヤキさんは、彼らが毎年サイパンへの巡礼に行くことに常に興奮していると言いました。
彼は、島がまだ台風Yutuによって引き起こされた荒廃から復興中であるけれども、市長のオフィス、ホストファミリーとボランティアがSanpoenグループをもてなしてくれたと言いました。
「あなたが私たちを受け入れ、私たちの学生の世話をしてくれたことにとても感謝しています」と彼は付け加えました。
このグループは7月27日に到着し、7月31日に出発しました。ここで生徒たちは平和を祈り、そして第二次世界大戦で死んだ人々を称えるために記念式典を行いました。