＜グアムニュース＞グアムのデング熱患者は現在12名
現在、グアムで確認されたデング熱の症例数は12件に増えています。
共同情報センター（Joint Information Center）が金曜日の夕方に発行したリリースによると、現地でさらに1件の感染と島外での感染で追加の1件が確認されました。
グアムの12人のうち8人が現地で感染しました。 他の4件は島外での感染です。
2人の最新の感染者が住んでいる村は、JICリリースでは言及されていません。
デング熱をに感染している他の10人は、次の村に住んでいます。
*デデド– 4
*マンギラオ– 2
*サンタリタ– 1
*ハーモン– 1
これら10件のうち2件は、複数の住居に住んでいる人々に関係しています。1人は、トトとバリガダの両方に住んでいると報告されました。 別の人物は、彼らがデデドとイゴに住んでいたとされています。
* トト/バリガダ– 1
* デデド/イゴ– 1
デング熱のブリーフィング
金曜日の夜に追加で報告された2件のケースは、タモンのグアム・ヒルトン・リゾート・アンド・スパで金曜日の朝に開催された、島の訪問者業界の利害関係者のデング熱発生に関するブリーフィングの後で報告されました。
グアム観光局がこのブリーフィングを主催しました。GVB社長兼CEOの Pilar Laguana氏は、参加者に最新情報を提供し、誤報の拡散を最小限に抑えるよう促しました。
「観光産業は脆いものです」と彼女は言い、「正確な情報が広まるようにすることが重要です」と伝えました。
Laguana氏は、GVBが海外市場に連絡を取っており、地域のソーシャル・メディア・チャネルを監視してその影響を測定していると集会で話しました。
彼女は、いくつかのソーシャルメディア・プラットフォームに関するいくつかの言及と、デング熱症例に関するいくつかの問い合わせがあると述べたが、ラグアナ氏は「デング熱ウイルスの結果としてキャンセルは見られなかった」と述べています。
「重要なのは、事実を伝えることです」とグアムは「私たちの業界にとって深刻な状況を意味する可能性」を回避するよう呼びかけています。
デング熱の人口統計
Public Health and Social Services部門の最高公衆衛生担当官であるSuzanne Kaneshiro博士は、デング熱の発生に関する人口統計学的な詳細を提供しました。
最初の輸入デング熱症例は、パラオから3月29日に報告されました。
2番目の症例は8月25日に確認され、ヤップから輸入されました。3番目の輸入症例は、同じくパラオから8月29日に確認されました。
その後、9月10日に「ついに現地で最初に感染したデング熱患者を我々は見つけました」とカネシロ博士は話しました。
島外でさらに1件のが報告され、現地で1件の症例が報告される金曜日の前に、カネシロ博士は49人がデングウイルスへの感染について検査され39人が陰性だったとしています。
ウイルスに感染した人のうち、7人が男性で、4人が女性です。最年少は11ヶ月、最年長は68歳です。
「民族別については、チャモロ人が3人、フィリピン人が3人、白人が2人、ヤップ島民が2人、パラオ人が1人となっています。ですので人種による差はありません」とカネシロ博士は言っています。
3件は学生です。1人はAgueda Johnston Middle Schoolの生徒、1人はOrdot-Chalan Pago小学校の生徒、1人はHarvest Christian Academyの生徒です。
蚊との戦い
「感染した蚊に刺されることで広がります」と、米国疾病対策センターの医学疫学者であるThane Hancock博士は述べています。
ごく少数のケースでは、妊娠中の母親が病気を胎児に受け継いでおり、感染した血液製剤と人が接触した研究所でいくつかの感染症が発生しています。
ウイルスに感染した人が発熱、胃痛、関節痛、場合によっては鼻や歯茎からの出血などの症状を呈するまでに約8〜12日かかります。
ハンコック博士によると、この病気を治療するための「特別な薬はない」とのことです。
休息、多量の水分補給とタイレノール（アスピリンではない解熱際・鎮痛剤）が推奨されます。 あとはあなたの免疫ですと同氏。
蚊の繁殖場所を排除し、蚊に刺されないようにすることは、流行に対抗するために必要なことです。
「蚊に刺される連鎖を断ち切ることができれば、デング熱の伝染を止めることができます」と彼は言いました。
彼は防虫剤の使用を推奨し、住民は長袖のシャツとズボンを着用するよう提案されています。
ハンコック博士はまた、すべての利害関係者に、蚊の好む繁殖場所から蚊を取り除くために、敷地内の開いた容器にたまった水を空にし、過成長を抑えることを奨励しました。
